夜中や早朝に子供が「スンスン」と泣き出しそうな声を出し始め、「そろそろミルクかな?」と、スマホの授乳アプリで前回のミルクの時間を確認。
前のミルクタイムから3時間以上空いていれば、小さな電気だけ付けたキッチンに忍足で向かい、ミルクを準備をする生活を生後4ヶ月の息子を持った私と妻は送っています。
夜中の1時だったり、前回のミルクタイムからのスパンが短いと、十分に睡眠を摂れてないので、眠い眠い。
僕なんか、視力が0.1を軽く下回っているので、思考停止している頭と体ではメガネを探し出すことからスタート。
キッチンに辿り着くと、殺菌した哺乳瓶にポッドで70度に温めているお湯を規定数量まで入れてから、粉ミルクの缶を開ける。
缶に入っているスプーンで用意したいミルクの量に合わせて粉ミルクを擦り切りで杯数を数えて哺乳瓶に投入していく。
200mlのミルクを作りたかったら、70度のお湯を110ml入れてから、粉ミルクを擦り切り10杯。そして最後に、冷蔵庫で冷やしている冷水を200mlのラインまで注ぐ。
そうすると、赤ちゃんに適温なミルクが出来上がる。
文字に起こしてみると、大した作業じゃない様に感じるんだけど、半分以上眠っている頭では、何杯ミルクを入れたのか途中でわからなくなることがあるんですよね笑
どうにかしたい。少しでも夜中のミルクタイムを楽したい。
楽したい願望を妻が買ってきたミルクケースが叶えてくれました。
ミルクケースってなんなの?
と言う方は是非ご参考にされてください!!
我が家で重宝しているミルクケース
我が家で使用しているミルクケースはコレです。

ビビッドカラーは避ける習性が我が家族にはあるので、地味でマイルドなカラーの物が気づけば増えていきます笑
ミルクケースも色々な物があると思いますが、我が家ではこの形のものを使っています。
スリーコインズで購入したようです。

上の写真からバラしてみると、こんな風になります。
三段分のケースと漏斗部とフタ(くまさんの頭部)になります。

少し分かりづらいかもしれないので、漏斗部とフタをひっくり返してみました。
漏斗部分にもネジが切ってあるので、フタも簡単には外れません。

1回分のミルクタイムで必要な粉ミルクを格段のケースに、入れて使用する単純なアイテムです笑
息子は今、夜中には180~200mlのミルクを飲むので、粉ミルクは9〜10杯使います。
この写真は実際に10杯の粉ミルクを入れています。
容量的にはまだ余裕があります。

横からみると粉ミルクの量を見てもらうとこんな感じ。
まだまだ余裕ですよね?

夜中や早朝に使用する分の粉ミルクを準備した後に、元どおりの形に直せば準備完了です!
お昼や寝る前とか、元気がまだある間に準備しておくことをオススメします!
色々なミルクケースが販売されているので、お好みに合うミルクケースを探してみてはいかがでしょう??
ミルクケースのおかげで親も赤ちゃんも体力温存できてます。
最近は、ミルクケースに粉ミルクをセッティングしているので、赤ちゃんが泣き始めてからミルクを上げ始めるまでの時間が短くなりました。
赤ちゃんもミルクを待っている間に泣き疲れてしまって、ミルクをあまり飲まなかったり、ミルクを飲んだ後にまた泣いたりしまうことも度々。
ミルクをスムーズにあげることで、ミルクを飲んだあとの寝つきも良くなりました。
親も赤ちゃんも夜の睡眠時間が長くなるので、少し生活が上向きました!
このサイトでは、海外・国内旅行や写真を中心に配信していますが、現在育児中なので「子育て」について何かしら配信してみようかと思います。
2021年4月に息子が産まれた31歳のパパです。