Kodak ultramax400の作例を紹介します。
作例は、マダガスカルやケニアで撮った写真です。旅きろくも写真のキャプションに書いていますが、それも楽しんでもらえれば。
目次
UltraMAX400の特徴は?
Kodakのultramaxはポピュラーなフィルムとして愛されていたフィルムの1つです。
鮮やかな色彩や豊かなトーンがこのフィルムの特徴であり良いところで、広範な照明条件で良好なパフォーマンスを発揮することができる優秀なフィルムだと思います!
ISOも400あるので、屋外の風景や一般的な日常のシーンに適しているので、とても使いやすいフィルムの1つだと思います。
今は、フィルム全般がお高くなってしまっているんですが、手頃な価格で入手しやすいことも多くの写真愛好家にとって魅力的で人気なフィルムでした!
使ったカメラとレンズ
カメラ:NIKON F2
ニコンの名機とも言われるフルマニュアルのフィルム一眼レフを使ってます。フィルムを始めたときから、使っています。重いのは困るところですが、丈夫さとか使い勝手の良さとか良いところが多くて安心感を持てるカメラです。なんだかんだ手放せず、ずっと持ってます。
レンズ:NIKKOR 50mm F1.4
機材に興味がなくて、撮ることだけを考えてたときは、このレンズ一本で撮り続けていました。画角がほんの少し狭いように感じるんですが、これしかなかったら、50mmで撮れる写真を撮るんですよね笑。F1.4なのでとても明るくて、すこしくらいなら暗いところでも撮れてしまうのが、このレンズの強み!
Kodak UltraMAX GC400の作例
旅行に持って行くときに持って行くフィルムを今であれば厳選するんですが、この頃は特に考えずに適当に買ったり、旅行前に急いで調達したフィルムを持っていっていたんですが、ultramaxはマダガスカルの風景と相性が良かったように思います!
カラフルなマダガスカルの世界を切り取ってきたので、ご覧ください!
カスタードアップルに少し味が似ているのかなと上で紹介した「アテモヤ」。私もふるさと納税で買ったことあるんですが、他のフルーツでは味えない味で、ときどき思い出したように食べたくなる味です。 SKOLも日本で手に入るらしいです!
コラム:今回の旅行で飲んだビール
そのうち書きます。少々お待ちください!
Kodak UltraMAX GC400の個人的な感想
Kodak Ultra Maxフィルムを使って撮影した写真を振り返ると、まるで瞬間をそのまま切り取ったようなに旅行した時に目にした風景がが蘇る気がします。このフィルムは大げさなカラフルさではない色合いなのが、最大の特徴でオススメできる点かなと思います。優しい雰囲気に仕上がるので、見ていて疲れない。フィルムらしいフィルムなんじゃないでしょうか??
旅行に持って行くフィルムを厳選するのであれば、Ultramaxを持って行くフィルムの1つに選ぶと思います。何度もいってしまっていますが、カラフルな風景を撮る場面で発揮するフィルムと思っています。森や高原など、色の種類があまりない風景を撮ると、フィルムっぽさはもちろん出ると思うんですが、街中や原色を含む風景や情景を撮ると、お気に入りの1枚になり得る写真を撮れるはずです!
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フィルムはたくさん撮っているので、順番に作例記事などをあげていきますので、たまにのぞいてみてください!