この記事では、2021年に入手可能な35mmのフィルムをまとめてみたいと思います。
ACROS100であったりPRO 400Hであったり、年々販売終了するフィルムが増えていっています。
失うフィルムが増えていきますが、すこしでもフィルム生活を皆さんと楽しむことができればと思います!
実際に僕が使ったことがあるフィルムについては、個別の作例記事もあるので是非覗いていただければと思います!!
富士フィルム FUJIFILM
フィルムで撮影されている方はご存知と思いますが、日本国内では写真フィルムトップメーカーです。
デジタルの波が押し寄せるまでは、フィルム事業も富士フィルムの大きな支えとなっていましたが、今はそうではなくなっています。
ただし、最近は若者の間でアナログ文化を愛する流れもあり、一部のファンのために現行しているフィルムもまだまだあります!
と言っても、AcrosやPRO400Hなど販売中止となってしまうフィルムもありますが、富士フィルムならではのフィルムもまだまだ販売されているので、今を最大限に楽しみませんか??
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
高感度でありながら粒状性が優れたフィルムです。
日本人の肌色をいきいきと表現し、シャープで鮮やかな色表現をするフィルムだとメーカーの富士フィルムは言葉を添えています。
実際に使用してみた感じ、実際にみた風景よりはやや色鮮やかな表現になっている気がします。
安定した写りなので、人物・風景の撮影にはすごく向いていると思います!
FUJICOLOR 100
ありのままの風景を映し出してくれるフィルムです。
時にはアッサリ、時にはコッテリとした色合いを表現するようです。
実際に使ってみようと思います。
近くの公園に遊びにいくくらいに、カメラに詰めて持っていくフィルムなのかも?
FUJICOLOR 業務用 100
カメラ屋さんの棚に並んでいる緑と白のパッケージに入って販売されているフィルムです。
見た感じ安い感じがするフィルムですが、安価なのにシャープで発色もスッキリしているので、普段使いしやすいフィルムなので、ストックしておきたい。
僕も使ったことはあるんですが、データが見つかりませんでした。
どこへいった・・・・・
FUJICHROME PROVIA 100F
FUJICHROME Velvia 100
ACROS100 Ⅱ
写ルンです
おそらくこの記事を読んでくださっている方の大半がフィルムの沼にハマったのは、写ルンですを使ったところから始まった
このサイトでは、写真やカメラを中心に配信しています。
フィルムはたくさん撮っているので、順番に作例記事などをあげていきますので、たまにのぞいてみてください!