今でも愛用しているSONY100M6に水中ハウジングをつけて、白浜にダイビングに行ってきた時の写真の作例を載せていきます。
ダイビング中にGO PROを使用したことは今まであったんですが、アクションカメラではないカメラで水中撮影したいと思っていました。
SONY RX100M6を購入した時には、水中ハウジングが存在することは露知らずだったんですが、ネットサーフィングしていて水中ハウジングを見つけてしまいました。
新しく水中カメラを購入するよりも安価に水中撮影をできると言うことで、ネットサーフィングを切り上げたあとSONY公式ストアに現物を見に行って購入してきました。
コロナもあって、このハウジングを使用したのは、このダイビングのみなので、もっと使ってあげたい気持ちを自分に沸かせるために、写真を見返していきたいと思います。
ダイビングだけじゃなくて、「息子の水泳練習の撮影にも使用してもいいかな〜」と思っています。
まだ生後4ヶ月なので、まだ少し先の話ですが笑
ダイビングで使用した機材
✔︎SONYの高級コンパクトカメラ SONY RX100M6
2021年8月時点では最新機種RX100M7まで販売されている人気シリーズです。
新作が出れば基本的に旧機種は姿を消していくのですが、RX100シリーズは今でもM1〜M7が店頭に並んでいます。
予算と相談してカメラを選ぶことができます。
✔︎SONY RXシリーズ用 水中ハウジング
SONY ウォーターハウジング MPK-URX100Aについて
水深40mまで使用できる優れた水中ハウジングです。
シュノーケリングやダイビングでの使用は勿論のこと、ウィンタースポーツや悪天候の中での撮影にも使い倒せることが魅力なハウジングです。
操作性としては電源ボタン、ズームリングだけではなく、基本的なボタン操作はハウジングを付けたままでもできます!
アクセサリーシューが付いているので水中用のフラッシュも付けることができますし、三脚やレンズフィルターをつけることも可能です!
MPK-URX100A自体の重さは、655gです。
RXシリーズのカメラはが300gの重さなので、合わせて1kgくらいになります。
「水中での使用なので、そこまで重量は気にしないでいいのかな?」なんて思います。
作例
友人(一緒にブログ運営しているバリキ)はGo Proを片手に撮影中。
ペーパーダイバー(僕も含めて)は現場復帰に結構苦労します笑
ヒトデを撮ってみました。
ピントも合っていて、すごく綺麗に撮影できました。
少し近づいて珊瑚も撮影してみました。
少し分かりづらいかもしれませんが、魚が隠れているので探してみてください!
ここまで撮影できたら、僕は大満足です。
ワンダイブが終了し海上に上がってきました。
ハウジングについた水を拭くのを完全に忘れていましたが、味もあるのでこれはこれでいいでしょう!!
岸まで戻ってくるとドッと疲れが出てきました。
お昼ご飯はダイビングショップ併設のレストランで海鮮丼。
ダイビングで疲れていたのもあって、かなり美味しく頂きました!
2ダイブ目は、沈没船があるスポット
すごい数の小魚が群れていました。
イシモチかな?
少し画像を弄ってみました。
ちょっと深めで撮影したからか色合いが良くなかったので、モノクロにしてみました。
少し大きめのコロダイもゆらりと現れました。
このダイビング撮影で気づいたのは、海面から差し込む太陽光を入れて撮影する楽しさ。
後ろ姿もパシャり。
アジの群の上には青物の群。
いつもは釣りのターゲットだからこそ生態を知ることができるのも魅力ですね!
最後の1枚。
バブルの写真もダイビングの時には、撮っておきたい1枚ですね!!
ダイビングショップ
友人にダイビングショップは選んでもらったんですが、「ミスオーシャンダイビングサービス」と言うショップにお世話になりました。
僕たちのようなペーパーダイバーから毎月通われているダイバーさんまで様々なかたが訪れている印象です。
ファンダイビングのスケジュールのURLを貼っておきます。
このサイトでは、写真やカメラを中心に配信しています。
フィルムはたくさん撮っているので、順番に作例記事などをあげていきますので、たまにのぞいてみてください!