今回は、愛用しているピークデザインのカメラストラップのアンカーを買い足して二眼カメラにもつけてみました。
最近使い始めたYashica 124Gのカメラストラップがなかったので、どうしようか悩んでいたんですがピークデザインで統一して正解でした!
最初に僕が使っているカメラを紹介してから、ピークデザインのアンカーとカメラストラップを付けた姿を紹介したいと思います。
まずは僕の相棒たち(カメラ)たちを・・・・
- SONY α6600(ミラーレスAPSCデジタル一眼レフ)
- SONY RX Ⅵ(コンパクトデジタルカメラ)
- NIKON F2(フィルム一眼レフ)
- MINOLTA X-700(フィルム一眼レフ)
- YASHICA 124G(フィルム二眼レフ)
- MINOLTA TC-1(フィルムコンパクトカメラ)
これが僕が使っているカメラたちです。
持っているカメラの数は、人によって多く感じる人もいれば、少なく感じる方もいると思います笑
僕はまだまだ素人の域にいる人間なので、色々な面でご了承ください笑(敢えてこの場で言っておきます)
実のところ、もう少し買い足したいという願望があるんですが、それを話すのは別の機会にしようと思います笑
使っているピークデザインの感想と感じるメリット
アンカーを買い足そうと思った理由は、「ピークデザインのカメラストラップに満足している」からに尽きます。
円いアンカーを挟み込んだり押し込んで取り外すだけで簡単にできるのが、Peakdesignの魅力です。
ピークデザインの大人気アクセサリー「アンカー」は、カメラストラップを簡単にカメラから取り外せるようにするアイテムです。
コンパクトでありながらも耐荷重に優れ、ピークデザインのスライドやリーシュなどのストラップにはもちろん、アンカーハウジング(別売、アンカーリンクスに同梱)を使えばさまざまなカメラやストラップの装着を可能にします。
取扱店 [銀一]HP

半年くらいこのカメラストラップを使っているんですが、ストラップの付け替えが本当に楽になりました。
ストラップを付け替えるというより、むしろカメラを付け替えると言ってもいいかも?
今まで使っていたストラップは先端についている金具を広げないとカメラに付けたり外したりできなかったので、ピークデザインへの感謝が尚更強いです笑
なので、今まではカメラの数だけストラップを持ってたんです(同じ方いらっしゃいません?)
写真を撮りにいくにしてもデジタル一眼とフィルムカメラを1台ずつくらいなんですよね笑
だからストラップも2個あれば十分なんです。実際は。
ピークデザインに切り替えたことのメリットの1つは、付け替えが楽になることだけではなくて、ストラップ自体の数が減るので、家の中もスッキリすることかな??と思います。
実際に使わなくなったストラップが出てきたので、メルカリに出して手放しました。
ピークデザインから新色が発売
Ash Black Midnight Sage
2021年7月にカメラストラップとアンカーに新色が出ました。
今まではAshとBlackだけでしたが、MidnightとSageの2色が新たに販売開始になりました。
僕はBlackは少しNIKONぽいかな(悪い意味ではないです)と思ってAshにしたんですが、もう1つ買うとすればSageが欲しくなっちゃいました。
Red/Black Black
そして、今回ご紹介するアンカーについても新色が発売されました!
今まではアンカーのはめ込む丸い箇所の外周が「赤いアンカー(Red/Black)」しか販売されていなかったんですが、この度「Black」が発売されました!
個人的にはシックな雰囲気を放つ真っ黒なカメラについたストラップの赤色が、変に目立ってしまう気がして少し心に引っかかりながら使っていたんですが、待望のBlackが出たわけです。
販売開始にすぐには気付けませんでしたが、見つけた瞬間にすぐ購入しました。
価格 | 1,430円(税込) |
新色 | Black |
アンカーサイズ | ∅1.7cm |
ループ部分長さ | 4.3cm |
重量 | 2g (1個) |
耐荷重 | 90kg |
内容物 | アンカー 4個 |
開封の儀
「カメラストラップのアンカーのためにわざわざ開封の儀の場を設ける必要はないかな?」と思ったんですけど、一応やっておきました笑
おうちにはコンパクトな箱に入ってやってきました。
カメラへの付け方がわかるようにご丁寧に付け方の説明書までついています笑
紐の部分は3層構造になっているらしいです。
確かに普通のストラップの紐の硬さとは全然違います!結構硬くて大げさに表現するならば頑固な印象の紐。
アンカーを二眼カメラに付けてみた
Yashica 124Gにつけてみました。
アンカーも真っ黒なので、いい感じに124Gに馴染んでいる印象です。
むしろ、アンカーの存在を言わないと気づかれないかも笑
上にも書いていましたが、紐部分が3層構造になっているので、引っ張ってあげるとピンとそのままの形で形状記憶するほど。
なんかヤジロベーみたい。

アンカーを黒色に変える前に公園へYashica124Gにピークデザインのカメラストラップ「スライドライト」をつけて出かけてみたんですが、斜めに肩がけして持ち歩いていたんですが、ぴったりでした。
「二眼カメラって重たいからカメラストラップも太めにしとかないといけないかな?」と正直思っていたんですが、むしろ太くしてしまうと扱いづらいかもしれないです。
スライド スライドライト LEASH
元々は赤色のアンカーをつけていたのでこんな感じ笑
やっぱり赤色に目がいってしまって残念な感じです。
やっぱり黒には黒がいいんだろうな・・・・・
黒色のアンカーは4個しかないので、Yashica124GとSONY α6600につけて、赤色はMINOLTA X-700につけました。
やっぱり・・・・・
赤色は・・・・・
また買い足そう・・・・
旅行や写真についての記事が多めのサイトを運営してます!フィルムの作例もたくさん載せているので、是非いろいろ見てください!