今回は作例とともにKONO!original candyを紹介します。
目次
KONO!original candyってどんなフィルム?
KONO!は加工フィルムシリーズを発売しているオーストリアに拠点を置く小さなフィルムメーカーです。
今回レビューするoriginal candyもそうだったのですが、パトローネをリサイクルしているみたいです。
中身のネガがパトローネと同じフィルムかどうかまでは正直分かりません。(時間ある時にネガもちゃんと見てみます!)
加工フィルムを現像に出す前に、ラベルの下は何のフィルムなのか記録してるのですが、original candyのラベルの下からはkodak color plus200が現れました!
ISOは一応同じ。ふむ。


使ったカメラとレンズ
カメラ:ZEISS IKON ZM
高級カメラに分類されるだろうカメラなんですが、もう最高に使いやすいです!このカメラの良いところはファインダーがとても大きいところ。このファインダーがよく見えすぎてるから、ライカにも勝ると言う方も実は多い!
レンズ:NOKTON classic 40mm F1.4
本当にコンパクトで持ち運びしていても疲れないのが何よりもこのレンズの魅力。ピントリングに引っ掛かりがあるから、使い慣れてくるとレンズを見ないでもピント合わせが出来る様になります!
Kono! original candyの作例










Kono! original candyのレビュー
全体的に緑がかるという特徴的な写りを見せてくれたした。
緑がかることで本来の色からは離れてしまうので、どんな風に色味が変化するのかを頭の中でイメージしておいてシャッターを押すべきなのかな。
作例のところにも書いたんですが、ネオンを撮るのも楽しみ方の1つかなと思います。
加工フィルムも様々で、アレンジされる前のフィルムの色が残ってるものからガッツリと加工されちゃってるフィルムもありますが、KONO!candyは個人的には好きです。
Revolog tesla2のレビュー記事をこの記事の前に書いたんですが、アレは少し苦手でした笑(加工しなくて良いんじゃない?ってなります)
これからも加工フィルムでバシバシ撮影していきますのでこれからも宜しくお願いします。(インスタのフォローもお願いします!)
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フィルムはたくさん撮っているので、順番に作例記事などをあげていきますので、たまにのぞいてみてください!