REVOLOG tesla2 × 東京【フィルム作例・レビュー】“リピはなし”

てぃも

このサイトでは、写真やカメラを中心に配信しています。
フィルムはたくさん撮っているので、順番に作例記事などをあげていきますので、たまにのぞいてみてください!

今回は東京をぶらぶらしながら撮影してきた作例とともにREVOLOG tesla2を紹介します。

クセある加工フィルムをお楽しみください!

REVOLOG tesla2ってどんなフィルム?

オーストリアのウィーンに本拠地を置くフィルムメーカーです。

カラーフィルムを事前露光した「加工フィルム」と呼ばれるフィルムを販売してる少し変わった会社です。

上の写真の様に、パトローネに貼ってあるシールを剥がしてみると中から「KODAK GOLD200」が現れました。

tesla2は「赤い稲妻」が写真の中に映り込みます。

(「赤い稲妻」、、、、。なんかガンダムでこんなフレーズがあった気がする)

どんな写真になるかは実際に作例ご覧ください!(このフィルム好きな人いるのかな?笑)

使ったカメラとレンズ

カメラ:ZEISS IKON ZM

cosinaが販売してたレンジファインダーのフィルムカメラ。ライカMマウントが装着出来る数少ないノンライカのカメラの1つです。ファインダーが大きいので撮りやすいのが最大の強みです。

レンズ:Voigtlander 40mm F1.4

非常に明るくシャープな表情で写してくれるレンズです。
フィルムカメラだけではなく、マウントアダプターを付けてミラーレスなどのデジタル一眼カメラで撮影しても面白いと思います!

Carl Zeiss ZEISS IKON ZM

REVOLOG tesla2の作例

インサートには稲妻は現れず。
端っこから忍び寄る稲妻
真ん中にガッツリ現れた
稲妻の形は少しづつ違う
今回はナメクジ型
またもやナメクジ
タイムスリップ感が出た
上手い具合「影だけに稲妻がいるから少し妖怪チック
稲妻が出演を控えた一枚
ただブレただけだけも抽象的な写真には稲妻がアクセントにいいかも

REVOLOG tesla2のレビュー

ぶっちゃけどうでしたか?

正直な感想を言ってしまうと「もうこのフィルムはリピートなし」です笑

稲妻無かったら良い写真だったのになーという写真もちらほら。

寧ろKODAK GOLD200の雰囲気で十分なんですよね笑

FILM NEVER DIEのような加工フィルムは好きなんですがこの手は個人的に苦手でした笑

といえ、B&Hで大量に買い込んでしまったんで残りのフィルムも作例載せていきますので宜しくお願いします。

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