2022年もフィルム写真ライフを送ろうと考えている方が、このページを開いてくださっていると思います。
僕も昨年末にたくさんフィルムを買い込んだので、今年はバシバシ撮影していこうと考えています!
身近な存在で近くの家電量販店やカメラのキタムラなどの写真屋さんでも手に入りやすい富士フイルムやKODAKのフィルムは、2021年値上げや生産中止など悲しいニュースが多かったと思います。
「値上げもあったし、フィルムを楽しむのはもう終わり!」にしようと悩まれる方もいると思いますが、グローバルに目を向けると手に入るフィルムがまだまだあります!
少し入手するのが難しいフィルムもあるかもしれませんが、2022年1月時点で手に入れることができるフィルム一覧をここに記録しておきたいと思います。
入手する方法やお店(ネットショップ)も別記事で書こうと思っていますので、書けましたらここで報告します!
「フィルム別でどんな雰囲気の写真を撮ることが出来るのか?」分かりやすいように、フィルム作例専用アカウントをinstagramで立ち上げました。
随時、撮った作例を載せていくので宜しければフォローください!!
廃盤になってしまったフィルムの写真をお持ちの方はお声がけください!!(助けてください!)
- メーカー別にa→zの順にご紹介します
- レビュー・作例記事を書いているフィルムについては各記事にリンクさせています
- ここに記載している以外にも、手に入れるフィルムがあるので、記載されていないフィルムがあれば是非コメントください!
- 作例記事を書いているフィルムについてはリンクしているので、クリックしていただければ!
目次
ADOX

ドイツの老舗メーカー。
企業売却・事業撤退・他社の技術継承など、様々な歴史を経験し、存在している(らしい)
- SCALA50・・・珍しいモノクロのリバーサルフィルム。超微粒子です!
- CHS100Ⅱ・・・製造が一度中止になっていましたが、再販!シャープで使いやすいフィルム。
- cms20・・・モノクロフィルム界でここまでの微粒子なフィルムはありません!最新レンズで撮影すればデジタルカメラや大判カメラの写りを凌駕するんだとか。
AGFA

AGFAも破産や解散を繰り返し繰り返しながらも現存するメーカー。
一部のフィルム技術はRolleiやAdoxに継承されている。
AGFAブランドのフィルムも現存している。
- LeBox B&W(使い捨て)・・・調査中
- APX100・・・汎用的なモノクロフィルム。kentmere100(後で紹介します)に似ています。
APX100
APX100
- APX400・・・APX100同様、kentmere400に似ています。
- copex rapid50・・・低感度なだけにこう高解像度のフィルム
- LeBox Outdoor(使い捨て)・・・調査中
- LeBox Flash(使い捨て)・・・調査中
- LeBox Wedding(使い捨て)・・・調査中
ARISTA

ロサンゼルスの写真屋さん「Freestyle」のオリジナルブランド。
オリジナルブランドのフィルムを販売出来るなんて羨ましい!
安価で教育現場や学生をサポートする姿勢も素晴らしい!
- EDU100・・・どうやら「じゃじゃ馬」らしいです。使いこなせたらいい写真が撮れる?
- EDU200・・・調査中
- EDU400・・・Fomapanと一緒という噂。
astrum

調査中
- mz3・・・調査中
- mikratN 6・・・調査中
- foto100・・・調査中
- foto200・・・調査中
- foto400・・・調査中
Bergger

フランスに拠点を置くフィルムメーカー。
ラインナップは少ないけど、そういうスタンスも素敵。
- pancro400・・・広い露光範囲に適応できるように2つの乳剤が使われているこだわりを感じるフィルム。
CatLabs

ボストンに拠点を置くフィルムメーカー。
なんたってデザインが可愛いという理由だけで、購入しても誰も責めないはず!
- X film80・・・Shanghai GP3のリパッケージ品?
- XFILM320・・・中身はコダックの映画用白黒フィルムDouble-X 5222という噂
XFILM320 XFILM320
Cine

アメリカの会社で設立されたのは2012年と比較的新しい会社。
KODAKの映画用フィルムを変換しているので、独特の写りが超人気。
フィルムはすごく高いんですが。。。
- BWxx_・・・中身はコダックの映画用白黒フィルムDouble-X 5222
- CineStill50D・・・全体的に映画風な淡い青色に写るフィルム。
- CineStill CS800T・・・簡単に表現すると「ホワイトバランス:電球」で撮影したような写真が撮れるフィルム。夜の街を撮影するのがオススメ!
- redrum 200・・・調査中
Dubble film
オーストリアに拠点を置く小さなフィルム会社。
Revelogと連携と連携し、多くの加工フィルムを展開中。
好きな人は好きなはず。
- Apollo200・・・色褪せた雰囲気に撮影できるフィルム
- Apollo400・・・色褪せた雰囲気に撮影できるフィルム
- bubblegum200・・・コントラストが強いけど、優しい写りを見せてくれるフィルム
- bubblegum400・・・コントラストが強いけど、優しい写りを見せてくれるフィルム
- Jelly200・・・虹のような色合いが重なるフィルム
- Jelly400
- Pacific 200・・・全体的に青みが強まった写りとなるフィルム
- Pacific 400・・・全体的に青みが強まった写りとなるフィルム
- stereo200・・・全体的に青だったり赤に染まるフィルム
- stereo400・・・全体的に青だったり赤に染まるフィルム
- Solar200・・・光漏れのようなエフェクトがかかるフィルム
- Solar400・・・光漏れのようなエフェクトがかかるフィルム
Escula

調査中
- Escura Negative Film・・・調査中
Ferrania

イタリアのフェッラニーアにある写真フィルム会社で、2012年に1度従業員を全員解雇したそうですが、クラウドファウンディングで復活したんだとか。
ロマン溢れる会社です。
- P30・・・静止画用映画フィルムで数量限定で発売されたという噂。
- solaris FG 100・・・調査中
- solaris FG 400・・・調査中
film photography project

元々はカメラ用途じゃないフィルムを詰め替えたりして、理パッケージする特殊な会社。
マニアックなフィルムも多いので、追いかけるのはすごく難しいです。。。
- Derev pan400・・・調査中
FUJIFILM

世界に誇れる富士フイルムですが、フィルム事業は縮小の道を歩んでいるのが残念ですが、カラー・モノクロフィルム・ポジフィルムとまだ種類は豊かなので、楽しみ方はまだまだあります!
- Acros100Ⅱ・・・2018年に廃盤になってしまったACROS100の後継品。少しコッテリとした写りが特徴
ACROS100Ⅱ ACROS100Ⅱ
- 写るんです・・・使い捨てカメラ。ザ・フィルムらしい写真が撮れるので、「フィルムをとにかく使ってみたい方」にはお勧め。
写ルンです 写ルンです
- SUPEIRIA200・・・調査中
- SUPERIA Premium400・・・日本人の肌の色に合うように開発されたんだとか。日本とアジア以外では発売sj否定ないらしい。
- SUPERIA X-TRA400・・・日本では販売中止してしまっているが、まだ手に入れることができる。クセがないのが強み。
- PRO400H・・・KODAK PORTRAと並ぶプロ仕様のカラーフィルムでしたが、廃盤になっています。まだなんとか入手は出来るので、撮りたい方はお早めに!
- フジカラー100・・・「写ルンです」に近い雰囲気の写真が撮れるフィルム。
- 業務用フィルム・・・何たって安いのに十分満足できるフィルムだったんですが、廃盤になってしまっています。でもまだ何とか入手はできるはず!高いはずですが。
- PROVIA 100F・・・スナップに向いているポジフィルムです。
- VELVIA50・・・空を青く写したいなど風景に特化して撮影するならPROVIAよりもVELVIAがお勧め。
- VELVIA100・・・ポジフィルム撮影は露光に敏感なので、少し日光不足に感じる日は迷わずこっち。
Fomapan

チェコの由緒正しき歴史あるモノクロフィルムのメーカー。
先述の通り、ARISTAとも結びつきあり。
- Classic100・・・黒潰れしてしまったり白飛びしたり使いこなすことにやや苦労するフィルム。
- creative200・・・東欧のT-MAX(KODAK)と言われることもしばしば。低粒子でキレキレ!
- retro pan320・・・コントラスト薄めで全体的にグレーチックなフィルム。
- action400・・・汎用的なモノクロフィルム。
- R100・・・スライド映写用のフィルムだったらしい。モノクロのポジフィルムってカッコよくて堪らないですよね!!コントラストが強くて独特な写りをすると評判です。
Foqus
調査中
- A125・・・調査中
- typeD200・・・調査中
HOLGA
香港のブランドです。
HOLGAで調べるとトイカメラをネットではよく見かけます。
- HOLGA400・・・Fomaと同一という噂
ILFORD

2004年にILFORDは破綻してしまっているんですが、ブランドを引き継いたHARMAN社は「ILFORD」の名前を汚すことなくフィルム用品を販売しています。
- FP4PLUS・・・汎用的なモノクロフィルム。
- HP5 PLUS・・・中程度のコントラストなので、クセが強くなくて使いやすいフィルム。
- PAN F・・・淡い写りで美しいディテール。絵画風な写真が撮れるフィルム。個人的にILFORDのモノクロフィルムで一番好きです!
- SFX200・・・赤外線領域まで感光性があるフィルム。とにかく自分で撮ってみて確かめます!
- XP2 400・・・モノクロフィルムなのにカラー現像する珍しいフィルム。街中のカメラ屋さんで気軽に現像に出せるのはいいけど、写りに個性を感じないのは否めない
- DELTA100・・・非常にきめ細かい現代的モノクロフィルム
- DELTA400・・・KODAK T-MAXとよく比較されるフィルム。困ったら使うフィルムという認識でもいいかも。
- DELTA3200・・・現在発売されているフィルムの中では最も高感度なフィルムがこれ。僕は、結婚式に参列する時は絶対に持って行くのがこのフィルム。
Japan Camera Hunter

ベラミー・ハントというカメラコレクターさんが運営しているブランド。趣味が高じた仕事をされているのは本当にすごいと思います!!
- ストリートパン400・・・AGFAの交通監視用のフィルムを転用しているフィルム。速度超過で捕まる人に恨まれるより、フィルム愛好者に使われる方が絶対にいい!
Kentmere

イギリスの歴史あるブランド。ILFORDと同じHARMAN社に買収されています。ここのフィルムはかつて、ILFORD PLUSシリーズの廉価版という位置付けで扱われていたようです。
- PAN100・・・コッテリかアッサリかでいうとコッテリ。好きです。
- PAN400・・・特別な特徴はないようなので、実際に撮影してみたいと思います。
KODAK

1888年に設立されたアメリカの会社。写真や映画で一世を風靡しましたが、デジタル化の波に乗り損ねて2012年に民事再生法を適用させています。現在はコダックアラリスという新会社が運営しています。
- TX400・・・「これぞモノクロフィルム」と唸らせるフィルム。暗部の階調が美しいのが魅力
- T-MAX100・・・KODAKが特許を持つ「T粒子」を活用したフィルムの1つ。
- T-MAX400・・・高感度かつ微粒子が何と言っても強みである誇り
- T-MAX P3200・・・2012年に一度廃盤になっていましたが、2018年に再販されました!ISOは800ですが、3200以上に増感できるのでフィルム名にも3200が入っています。
- FUN SAVER(使い捨て)・・・調査中
- EKTAR100・・・あらゆる場面でお勧めされるプロ仕様のカラーフィルム。コッテリとした色味なので、使いすぎると飽きるかも。
- PORTRA160・・・EKTARと同じくプロ仕様のフィルムだが、自然な色味が特徴。
- PORTRA400・・・同上
- PORTRA800・・・同上
- ULTRA MAX400 ・・・昔のフィルム名は「GOLD400」。万能フィルムなので、悩みたくない時のために、お家に1つ常備するのは大アリ!
- pro image100・・・高温気候の国々でも使用しやすいように開発されたフィルムらしい。
- colorplus200・・・何と言っても安価なのが特徴!富士フィルムでいうフジカラ−100的存在。
- GOLD200・・・調査中
- E100・・・ニュートラルな彩度とコントラスト。何と言っても高額なので、買うのも使うのも勇気がいるのが現実
KONO!

オーストリアの小さな会社。リサイクルされたフィルムパトローネに手巻きされているエコなフィルムを販売。
- MONOLIT3・・・調査中
- MONOLIT100・・・調査中
- Delight Art100・・・調査中
- ORIGINAL CANDY200・・・調査中
- ORIGINAL GALAXY200・・・調査中
- ORIGINAL MIRAGE200・・・調査中
- ORIGINAL MONSOON200・・・調査中
- ORIGINAL MOONSTRUCK200・・・調査中
- ORIGINAL SUNSTROKE200・・・調査中
- ROTWILD・・・調査中
KOSMO

ロシアのウェブサイトを運営しているStephen Dowlingがブランド化。何と言ってもパッケージの箱がオシャレなので、購買欲をくすぐられる。
- KOSMO FOTO・・・中身はFomapan100
LOMOGRAPHY

オーストリアのウィーンに本社を置く会社。カラーもモノクロもラインナップしている。カメラやレンズも販売しており、フィルム愛好者の社会を支えていると言っても過言ではない。
- LADY GREY400・・・これまた中身はFomapan400らしい。昔はKODAK T-MAX400だったとか。
- Berlin kino400・・・中身はおそらくドイツの映画フィルムメーカーの「ORWO N74」だという噂
- Potsdam kino100・・・同じく「ORWO N54」という噂
- Fantome 8・・・詳しいことは分かりませんが「ORWO DP31」という噂
- babylon13・・・ORWOのフィルムらしいが品名までは不明
- earl grey・・・中身はFomapan100という噂
- Color100・・・調査中
- Color400・・・調査中
- color800・・・調査中
- LOMO Metropolitan・・・色落ちした彩度のフィルムでクラウドファウンディングで資金調達に成功し販売中
- LOMOCHROME purple 100-400・・・Metropolitanと同じく独特な雰囲気でとることが出来る。全体的に紫になるので、異世界のような写真になる。
- LOMOCHROME TURQUOISE100-400・・・調査中
- red scale XR50-200・・・調査中
NEVER DIE

調査中
- NEVER DIE IRO200・・・調査中
- NEVER DIE IRO400・・・調査中
- NEVER DIE KIRO400・・・調査中
- NEVER DIE SORA200
- NEVER DIE UMI800
nothern film lab

調査中
- Eterna SuperSlow・・調査中
ORIENTAL
東京のサイバー グラフィックス株式会社が所有する日本の写真フィルムと紙のブランド。フィルムはイギリスのHARMAN社で製造。
- SEAGULL100・・・kentmere100に類似
- SEAGULL400・・・kentmere400に類似
REVOLOG
オーストリアのウィーンに本拠地を置く会社。カラーフィルムを事前露光することで「クリエイティブ」なフィルムをラインナップしている。常に使っている人はいないはず。
- 460nm 200・・・全体的に青く写る
- 600nm 200・・・全体的に赤かったり紫がかったり青くなったり
- Kolor200・・・全体的に虹色がかる
- Kosmos・・・小さな銀河を写し出す
- Lazer200・・・緑と青色のレーザー光線みたいなものが映り込む
- Plexus200・・・調査中
- Rasp200・・・蜘蛛の巣のようなものが映り込む
- Streak200・・・ひっかき傷のようなものが映り込む
- Snovlox・・・雪エフェクトがかかる
- Tesla1 200・・・青いイナヅマが映り込む
- Tesla2 200・・・赤い稲妻が映り込む
- Texture200・・・気泡のようなものが映り込む
- Volvox200・・・色々なサイズのドットが写真に出現
Rollei

二眼カメラで有名なローライですがフィルムのブランドも有しています。実際に販売しているのはドイツの「マコ」という会社で、フィルム自体はAGFAのベルギー工場で作られているんだとか。
- Copex Rapid・・・調査中
- Infrared400・・・赤外線領域820nmまで感光性があるフィルム。
- ORTHO 25・・・超低感度のフィルムなので、三脚必須!最新のレンズと併せるのがオススメ!
- RETRO80S・・・AGFAのAviphot Pan 80(航空写真用フィルム)と同一。かなりコントラストが強いので曇りとか雨の日に撮影するのがいいかも。
- RETRO400S・・・AGFAのAviphot Pan 400と同一。Super pan200とも似ているらしくキレキレな写りのはず!
- RPX25・・・超低感度なので超繊細な写真が撮れます!
- RPX100・・・ローライのモノクロフィルムの中ではスタンダードな位置付け。
- RPX400・・・kentmere400に類似。この手のフィルム多いですよね!
- SUPERPAN200・・・このフィルムのカリカリぐらいは好き嫌いあるかもしれませんが本当にハマる方はハマると思います。(僕はもう魅せられています)
- blackbird35・・・トイカメラ愛好者向けのフィルムらしい
- 100年記念 Paul&REINHOLD・・・調査中
Shanghai
昔からX線材料用のフィルムを製造している会社です。
2019年から35mmフィルムも販売していますが、ORWOの製品をリパッケージングしているという噂。
- GP3 pan100・・・ヨーロッパで製造され中国でパッケージングされている。中身は「ORWO UN54」
- GP3 pan400・・・上記同様で、「ORWO N74」と同一品
- 上海申光400・・・調査中
SILBERRA

ロシアのサンクトペテルブルグに本拠地を置く2009年に設立された会社。
2017年にクラウドファウンディングで資金調達し、独自ブランドでフィルムを販売開始しました!
- S25・・・赤の感度が拡張された高解像度フィルム。800巻限定という噂。
- pan50・・・調査中
- pan100・・調査中
- pan160・・・調査中
- U200・・・調査中
- U400・・・調査中
- COLOR50・・・調査中
- COLOR100・・・調査中
- COLOR160・・・調査中
STREETCANDY

監視用モノクロフィルムを利用して独自ブランドを2018年に立ち上げました。
- ATM400・・・名前の通りATM監視用のフィルムを転用したもの。
ATM400 ATM400
- MTN100・・・ORWOのフィルムの詰め替え品のはず。
TASMA

調査中
- TASMA Type 42-L・・・調査中
VIBE
調査中
- 100BW・・・調査中
- 400BW・・・調査中
YASHICA

調査中
- YASHICA B&W・・・調査中
- Golden80’s・・・調査中
- Color negative・・・調査中
- Yashica Vibe・・・調査中
Yodica

2018年にイタリア ミラノで設立された小さな会社。
KONO!やDubble filmと同様に、事前露光されたフィルムを販売しています。
- Andromeda400・・・調査中
- Antares400・・・調査中
- Atlas400・・・調査中
- Callisto400・・・調査中
- Pegasus400・・・調査中
- Polaris400・・・調査中
- Sirio400・・・調査中
- Vega400・・・調査中
このサイトでは、写真やカメラを中心に配信しています。
フィルムはたくさん撮っているので、順番に作例記事などをあげていきますので、たまにのぞいてみてください!