この記事ではアイスランドの首都嶺キャヴィークにある土日のみに開催されるフリーマーケットであるKolaportiðについてご紹介します!
なかなかネットでも情報が出てこないフリマだったので、実際に行ってきましたので、ご参考になれば。
Kolaportiðへのアクセスと開催日
フリーマーケットKolaportiðは首都レイキャヴィーク市内にあり、市内観光の途中で立ち寄ることができます!
レイキャヴィークのシンボルであるハットルグリムス教会から徒歩で15分程海側に行くとフリマが見えてきます。
土日にしか開いていないので、もしKolaportiðをスケジュールに組み込もうとされていたら、曜日だけは間違えないようにしましょう!
季節にもよるかもしれませんが、11時〜17時に開いているようです。
フリーマケットKolaportiðについて
- レイキャヴィークのシンボルであるハットルグリムス教会から徒歩15分
- 開催日は土日のみ
- 開催時間は11〜17時(季節により異なる可能性もあるので、いく前には確認を)
フリーマーケットKolaportiðをぐるっと周ってみましょう!
地図を頼りにフリーマーケットKolaportiðに到着しました。
フリーマーケットという言葉のイメージで、僕は屋外で開催されているのだろうと思っていたんですが、大きめの建物の中にマーケットはありました。
思い込みで歩いていたので、最初は通り過ぎてしまいました笑
Kolaportiðに行かれる方も看板を見落とさないように気をつけてくださいね!!
それでは早速、建物の中に入ってみましょう!!
Kolaportiðに入ってすぐに宝くじのマシーンがありました!
宝くじってどこの国でも人気ですよね。
アイスランドの代表的なお土産にも挙げられるロパペイサを取り扱っている店もありました。
しっかりと見てしまうと買わないといけない雰囲気になってしまいそうな気がして(勝手な思い込み)ちゃんと見てはないのですが、購入を検討されている方は、ちゃんとアイスランドで製造されているかは確認してほうが良いかもしれません。
このような感じで割り当てられたスペースの中で、オーナーがお店を経営されています。
建物の中をジグザグと進む流れとなっています。
IKEAの店内を歩くような感覚と思って頂ければ!!
写真の通り、そこまでお客さんは多くないので、ゆっくりとお店を見て回れるのが、ここの良いところ!
ザ・お土産やさんもあるので、職場や友人にばらまくお土産をまだ入手できていない方は、ここで調達するのもオオアリだと思います!
僕も結構悩んだのが、アイスランドのお菓子で適度なばら撒きお土産を見つけれなかったこと。
ばら撒けそうなお土産があれば、すぐに買っておくことをオススメします!
今回の旅では、アイスランドをレンタカーで一周したので、見かけるお土産さんでお菓子はチェックしていたんですが、ここでしか見かけなかったお菓子もありました。
写真のLAVAで僕が買ったものはマシュマロだった気がする。
そこそこ美味しかった気がする笑
まさかのギョーザをアイスランドのフリーマケットで見ることになるとは笑
しかも餃子のメーカーは世界ブランドの味の素さん。
アイスランド人のお口にも餃子は合うのかな??
僕が購入したアイスランド土産の記事にも書きましたが、僕が激推しするアイスランド土産はベスト1はこの缶詰です!
詳しくは別記事で書いているので、ぜひ読んでみてください!
オススメの食べ方は海苔で巻いて食べる!
最高です!!
写真を撮った後に、缶詰を5つつほど買い占めました笑
こんな感じで、アジアとかでも見かけるような、ブランド風なものだったり、サッカーチームのタオルやユニフォームを売っている店もありました。
ハードロックなTシャツや大量のサングラスを並べているお店も笑
オーナーはアイスランド人なのかな??
僕たちは心斎橋とかでこの手の店に見慣れているけど、アイスランド人にとっては新鮮なのかな?
商売が継続できている秘訣を知りたい笑
僕が心惹かれたお店の1つはここ。
本棚ぎっしり詰まっている古本屋さんって理由もなく魅力的じゃないですか??
ゆっくりと時間があれば、時間とって見たんだけどな〜〜
日常で使う靴下とかも売っていました。
どの層がこのフリーマケットを使っているんだろう。。。。
最後に紹介するおじ様が経営されているこのお店も覗いてみてはどうでしょうか??
ここはアイスランドの昔の通貨や切手、ポストカードなどを販売していました。
お洒落なポストカードを探し当てて、部屋に飾りたかった。
少し心残りです・・・・。
少し歩き疲れたら、建物の中にちょっとした軽食を食べれるコーナーもありました。
フリーマーケットKolaportiðの感想
結論を先に言ってしまうと、「フリーマーケット」ではないかな?というのhが率直な感想でした。
地元民がモノを持ち寄ってワイワイと売買する、いわゆる蚤の市的なものとは違うので、そこは割り切っていくことをオススメします!
アイスランドの掘り出し物を見つけれるのかなと僕も思っていたので、少し拍子抜けでした。
良かったことは、買い忘れていたり見つけることが出来なかったお土産もここでは見つけることが出来たこと。
もし曜日が合えばでいいと思いますが、友人や会社の同僚に渡すお土産を探しに行ってみてはどうでしょうか?
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