今回はレンズとバーのレビューを同時にしたいと思います。
レンズはコシナから出ている「フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4」です。
ライカMマウントの現行レンズの中では、写りがいいのに安くて手に入れやすい部類に入るので、ライカMマウントで入門編に向いています。
撮影地は、大阪の東梅田駅付近にある「酒庫」と言うカウンターしかないバーです。
バーと言ってもかしこまったバーではなく、雰囲気はあるけど入りやすいバーなので、オススメしちゃいます。
(写真撮っていいかマスターに聞くと、宣伝してね〜と言われちゃいました笑)
まずは、カメラとレンズについて、書いちゃいますので、酒庫について知りたい方は、読み飛ばしちゃってください!
今回使ったカメラとレンズ
カメラ
カメラは、普段から使い倒しているSONY のα6600です。
APSCセンサーを搭載しているミラーレス一眼で、小型なのにグリップが大きめなので、取り回ししやすいカメラです。
普段は、SONY Eマウントの現行レンズを付けて、息子の撮影とかに使っています。
今回は、ライカMマウントにマウントアダプターを噛ませて使っています。
レンズ
長野県の光学機器メーカー「コシナ」が現在発売しているフォクトレンダーシリーズのNOKTON classic 40mm F1.4と言う単焦点レンズ。
僕はライカマウントのレンズを使用しているのですが、写りがいいのに、とにかく軽いのが一番好きなところです。(レンズの重さは175g)
いずれライカマウントのカメラを欲しい方もそうじゃない方にもオススメのレンズです!
外観もライカのカメラに合うように作られているので、カッコいい!
そして5万円以下に納まるリーズナブルさ。
マウントアダプター
マウントアダプターといえば「K&F concept」がメジャーだと思うんですが、今回は「URTH」ブランドのマウントアダプターを購入してみました。
少し箱がとロゴがカッコいいなと言うだけの理由です。
使用感としてはK&Fと同様に問題なく使用出来ています!!
✔️ ライカマウントのフィルムカメラをお探しの方に
本題の酒庫について
梅田や大阪駅からも歩いて行けるんですが、最寄り駅は谷町線の東梅田駅です。
御堂筋と曽根崎お初天神通りの間にある路地の中にあります。
路地に綺麗な「酒庫」と言う看板が出ているので誘(いざな)われてください!
※注意:「さけこ」ではなく「しゅこ」です。
細い階段を登れば、そこにハリーポッターの世界観が待っています!
先にGoogleマップ載せときます!
酒庫のいいところ
- 一見(いちげん)さんWELCOME!
- マスターが超(スーパー)気さくで何でも教えてくれる
- 大抵のお酒は飲める
①一見(いちげん)さんWELCOME!
一見、階段を登る段階で雰囲気に圧倒されてしまって入るのを躊躇してしまいガチなんですが、まずはドアを開けて人数を伝えてみてください!
なんとか入れそうだったら、マスターとお客さんが詰めて座らせてくれるので、遠慮なくお店に入っちゃいましょう!
僕も3〜4年前から半年に1回とかしか行っていないので、全然常連さんの部類には入らないんですが、いつも常連さん:一見さん=1:1な雰囲気です。
しっぽり1人で飲まれている方もいれば、マスターと話に来ている人もいれば、数人でワイワイしにきている人もいる。
そんなお店。
席はカウンターのみで15席くらいかな。
譲り合いの精神は、忘れずに。
②マスターが超気さく
どんなお客さんでも平等に扱ってくれはるのが、ここのマスターのカッコいいところ。
お酒について詳しくない方も、知らないことを全面に出して、飲みたいお酒の種類と好みを伝えれば、いくつかお勧めしてもらえると思います。
マスターも先代から引き継がれたお店を誇りに思っておられるはずなので、本当に何でも教えてくれます!
好きな女の子の前に「カミカゼひとつ!」なんてカッコつけなくても、「甘いけどスパイシーなラムってありますか?」くらいのやんわりした質問こそいいんじゃないでしょうか?(あくまで個人論です笑)
③大抵のお酒は飲める
お店に入れば分かりますが、お店の中はお酒で満ち満ちています。
売り物じゃないお酒もあったり、蒸発してしまってほぼほぼ瓶の中にお酒が入っていないものまで。
とにかく多すぎて初心者には選ぶことが難しいのは事実。
そして、お酒の価格が気になるのも事実。
お酒のお値段は、瓶の裏にシールが入っているので、気にせずに見ちゃいましょう!
全然やらしくないですよ!!
🍶 酒庫でおすすめの飲み方
マスターもお勧めしてくれるかもしれないですが、国内販売品と輸入品の飲み比べが出来るのが、酒庫ならではの楽しみ方。
同じ名前で同じ年代物でも味が違うんです。
うんちくはマスターから是非聞いてください!
ストレートで飲んだ後に、水を一滴それぞれに垂らすと2つのお酒の風味が全然違うことに気付かされるんです。
いつも不思議だな〜って思います。
店内の様子(レンズの作例)

店内の雰囲気とは真逆?に今どきなデザインの看板

その周りはお酒だらけです。

気になるボトルは、裏側を覗いて値段を見ちゃいましょう!
別にやらしくないんで!

フクロウとヒョウタン以外も一杯あるんだろうな笑

デートで行けば、マスターもうまくフォローしてくれるやも



最後に
初めてこのブログを訪問してくださった方もいると思いますので、最後に紹介させてください。
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美味しい店があれば紹介しますし、そこで撮った写真も紹介していきたいと思います。
カメラはいつ撮影したいシーンが目の前に現れるか分からないので、ちょっとしたお出かけにも持って出かけるようにしています。
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フィルムはたくさん撮っているので、順番に作例記事などをあげていきますので、たまにのぞいてみてください!